結婚披露宴-01

結婚披露宴でウェディングケーキ

結婚披露宴でウェディングケーキ

結婚披露宴のお楽しみといえば、やっぱりウェディングケーキの入刀です。
起源はかなり古くて古代ギリシャにまでさかのぼります。
堅めのビスケットを焼き、それを花嫁の頭上に撒いたことでした。
ビスケットを作る材料のメインは小麦で、当時は主食としてよく食べられていました。
ビスケットが撒かれていたのは小麦のようによく実りがあるようにということや子宝に恵まれるようにという願いがこめられていました。
撒かれた後は参加したゲストがかけらを拾い集めて2人の幸せを祈りながら食べました。
その後はビスケットからスパイスの効いたケーキに変わります。
最初はゲストが持ち帰っていましたが、とあるコックがそれに糖衣をかけて一つの大きなケーキにすることを思いつきました。
18世紀になると、イギリスで今でもある3段のケーキが生まれました。
この3段というのはとある教会の形をまねたことが始まりだったと言われていて、それぞれの段に意味があります。
1段目は出席してくれたゲストへ、2段目は当日欠席した人へ、そして3段目は未来に生まれるであろう赤ちゃんのためや最初の結婚記念日のためです。
ヨーロッパではドライフルーツを使ったケーキを砂糖でコーティングしているものが普通なので長持ちするため、赤ちゃんのためにもとっておくという発想が生まれたのです。


披露宴のケーキ入刀を終えて、新郎新婦がお互いにケーキを食べさせ合うということがよく行われますが、これらにも意味があり、新郎から新婦へ食べさせるのはこれから一生たべさせてあげるからということで、新婦から新郎へ食べさせるのはこれからずっとおいしいごはんを作ってあげるからということです。
新郎新婦の前に両親に見本を見せてもらうということでやってもらうというサプライズもするカップルもいて、とても盛り上がります。
入刀の後は生のケーキならば一度厨房に引っ込めておいて、デザートの時間帯になると幸せをおすそわけということでゲストに配るという演出が人気となっています。
ウェディングケーキにはいくつか種類があります。
1つは生のケーキ、他にはイミテーション、イギリスの伝統的なフルーツケーキを砂糖でコーティングしたもの、フランスの伝統的なケーキで小さなクリームが入ったシューをカラメルを絡めて積み上げたものなどがあります。
これらのケーキにはアーモンドの粉と砂糖をペーストにして作った人形や動物などをかたどったものを飾ることもあります。
最近ではオリジナルのケーキや手作りのケーキを作るカップルもいて、披露宴のゲストを喜ばせ、思い出になるものも多いです。
いろんなアレンジをすることが可能ですからアイディアを出して2人だけの演出をしてみるのも素敵です。
こちらのサイトに自分好みにアレンジする披露宴についてのページがありました。ぜひ参考になさってみてください。